怖い初期脱毛。いつまで続くの【AGA治療経過報告】
ぞっとしました。めっちゃ髪の毛が抜けます。髪を掻き分けただけで何十本と抜け落ちます。怖くなったので頭頂部を撮影しました。さらにぞっとしました・・・・。
そして自己流AGA治療を開始して10日経過、さらにぞっとしました・・・・。
見たくないでしょうが、ハゲ画像公開します。
とても落ち込んでます。ハゲました。またハゲました。
ハゲハゲ言いたくないですが、髪が薄くなると男性としの自信が無くなってしまいますよね。人の視線が気になったりして色々なことが億劫になります。
ちょっといま全てが嫌になってます。。。。
これまでもハゲる→治療で回復→治療止める→リバウンドハゲるを
繰り返してきました。
またサボっていたらハゲてきたので、治療を開始したのが10/1でした。
そして治療から10日で来てしまったのです。
そう、初期脱毛、一番恐れていた初期脱毛です。
お恥ずかしいですが、自戒の為に画像出します。
10/1
↓
10/10
広がってますよね?
落ち込みます。
このまま放っておくと取り返しの付かないところまで広がってしまいます。
AGA治療はなるべく初期段階で行うほうが回復が早いです。
今回は自分を納得させ真剣に治療する為にも初期脱毛について、
お伝えさせて頂きます。
同じように落ち込んでいる方の参考になれば幸いです。
そもそもなぜハゲる?
男性の1/3は薄毛に悩んでいるというデータがあります。
僕もそうですが、特に30代以降の男性が薄毛に悩んでいます。
ちょっと僕の話をすると、僕の場合、遺伝が大きいです。
親戚のおじさま達はことごとくハゲてます。
僕も20代半ばぐらいからハゲてきた自覚がありました。
いわゆるAGAは男性ホルモンや遺伝、生活習慣、ストレスなどの要因で
発毛サイクルが乱れ髪が太くならないまま抜け落ちて、もう生えなくなってしまうのです。
この発毛サイクルが非常に重要です。
健全な発毛サイクルの男性なら2~6年程度は髪が成長し続けます。
それが発毛サイクルが乱れると成長が終わり毛根が死に抜けます。
健全なサイクルなら抜けたところから、さらに太い髪が生えるのですが、
AGAの場合、毛根が死んでますので生えてこないのです。
つまりは今ある髪も太くならない。さらに抜けたらもう生えてこないということです。
Aこの発毛サイクルを健全に戻すためにAGA治療を行います。
AGA治療の初期段階で必ず悩まされるのが初期脱毛です。
初期脱毛とは
AGA治療(薄毛治療)において、必ず訪れるのが初期脱毛です。
治療薬を飲んだり、塗ったりしていると10~2週間ほどで初期脱毛が始まります。
これは健全な発毛サイクルを取り戻す第一段階で、死んだ髪が抜け落ちるという現象です。抜け落ちた後に新たに細い髪が生えてきます。発毛サイクルを繰り返すことで徐々に髪が太くなっていきます。
僕のAGA治療は自己流です←治療方法はまた後日
自己流ですが、これまで何度も回復させてきました。
その度に最初は絶対に初期脱毛がありました。ですので大丈夫。
きっと今回も大丈夫です。←自分に言い聞かせてます。
発毛サイクルに入った証拠です。おそらくここから2週間経った頃から、
抜け毛が減りだすと思います。そこから徐々に健康な髪が発毛してくるはずです。
初期脱毛は治療開始から1ヶ月~2ヶ月ほどで終わります。
3ヶ月ぐらい経つと明らかな回復が確認できます。そして1年ぐらい経つとハゲが目立たなくなってきます。いつもそこで治療を止めてしまいリバウンドしてしまいます。
今回は治療を継続して経過を皆さんと共有したいと思います。
次回は自己流AGA治療法、髪の為にできることをお伝えしたいと思います。
何か男の健康のお役に立てれば幸いです。