30代のコンプレックス研究所

ホルモンを研究しコンプレックスを解消します。

コンプレックス研究所

モテればモテるほどモテる

清潔感、筋トレ、コミュ力・・・・・などモテる為に色々なことをやってきたと思います。

確かにそれらは非常に大事ですが、実は違うんです。

モテる為には理論を学ぶことが大事なんです。

 

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モテればモテるほどモテる

イケメンでも無いのにモテる男、いつも周りに女性達がいる男、

彼女や奥さんがいるのにモテる男など様々なモテ男が世の中には存在します。

ある統計では男性の上位25%が女性の80%を独占しているというデータあります。
僕の周りにも何人か異常にモテる男達がいましたが、皆モテ理論に当てはまりました。

モテる為には女性の本能、遺伝子にまつわる理論を学ぶことが必要です。

 

潜在的なモテ理論(別名:1+1=2+2理論、ワーキャー理論)

女性は優秀な子孫を残す為に、優秀な遺伝子を常に探しています。

そのアンテナは本能レベルで敏感です。

A子がC君を「カッコいい好き」と言うと、それを聞いたB子はこれまでC君を何とも思っていなかったのに

本能的にカッコいいとラベリングし、好きになる場合があります。

これは既婚者がモテたり、彼女持ちがモテたりすることと関係します。

誰かに選ばれた男は、それだけで優秀なのです。

これを1+1=2+2理論と言います。

1人の女性に好かれると2人に好かれ、2人に好かれると4人に好かれる、4人に好かれると8人に・・・・・

という風に潜在的にモテていきます。

どんどんモテが広がっていくと、女性達のワーキャーという声が聞こえ始めます。

そうするとその歓声を聞いた女性たちがまた歓声を上げ始めます。これが所謂ワーキャー理論です。

アイドルなどの芸能人はこの理論を巧みに使ってファンの拡大を行っております。

ですので、僕らは好意を寄せてくれる最初の一人を作ることに全力を注がなければなりません。

この一人目は本当に付き合ったり、結婚したりする必要はありません。

モテそうと思わせることが重要です。本当にモテなくて良いのです。モテそうで良いのです。

それが1+1=2+2理論の最初の1となる可能性があります。

 

猿山のボス理論

有名な理論ですが、猿山のボスは尋常じゃなくモテます。

何百頭の群れの中のメス猿のほとんどと交尾をしているというデータがあります。

ボスになるということは、もっとも強いということですので、当然優秀な遺伝子を求めるメス猿は群がります。

これが猿山のボス理論です。

猿の群れのモテカーストは恐ろしく厳しいです。最下層のオス猿は必死にメス猿に懇願しますがそれでも相手にされないのです。

またボス猿も下から上がってきた若い猿に負けてしまうと、一気にメス猿は寄ってこなくなってしまいます。

幸い僕らの人間界はここまで厳しい世界ではありません。

ただ女性の本能的行動は近いですので、ボス、リーダーなどはモテます。

女性は瞬時にグループ内で誰が一番優秀か判断しています。

僕らがこの理論を上手く使うためには、各人のグループ内でボスやリーダーになって一番モテそうと思われることが必要です。

このグループは小さくもよいです。

例えば会社の中、もしくは会社の課内、グループ内、もっと小さいところだと何人かの友達グループなどです。

小さなグループでもボスになることが重要です

同じグループや周辺の女性は本能的に好意を寄せてくるでしょう。

合コンなどで自分よりモテない男を誘って行くなどは理にかなっています。

とにかくグループ内の上位を目指しましょう。

 

最後に

今回はモテる為の理論を2つ紹介させて頂きました。

普段意識はしていないですが、実はこれらの理論がモテと非常に密接な関係があります。

これらの理論を少しだけ意識してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、モテ期がやってくるかもしれませんよ。

 

男性達の楽しい生活のお役に立てれば幸いです。

ではまた!!