30代のコンプレックス研究所

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男性ホルモン「テストステロン」を増加させる方法

テストステロン増加によって男の体の不調が全て改善すると前回お伝えしました。

ではテストステロンはどうすれば増加するのでしょうか。

王道的な正しい爆上げ方法をお伝えします。

 

 

 

ほんと35歳を過ぎたぐらいから、体の不調が現れてきますよね。

絶好調って日がほとんどありません。

これはテストステロンが減少しているためです。

今回はテストステロン増加の方法を正しくお伝えします。

 

 

 

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体脂肪を落とす。

 

体脂肪が多い方はテストステロン値が低い傾向にあります。

ただし脂肪がなさすぎるのもいけません。

体脂肪率12%前後が理想です。

ですので、体脂肪率が高い方は減らすだけでどんどんテストステロン値が

上がっていきます。

テストステロン値が上がってくると筋肉が付きやすくなりますので、

筋トレを始めましょう。さらに体脂肪が減るのでさらに、テストステロン値が

あがります。そうすると筋肉がさらに付きやすくなるという良い循環が

できてきます。

 

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食生活を見直す。

 

テストステロンはタンパク質を好みます。

肉、魚、大豆を積極的に摂取しましょう。

ただし上でも書いたように脂肪が多いものはNGです。

また炭水化物、特にジャンクフード、ファーストフードは避けましょう。

まずはジュース、おかしを止めましょう。次に揚げ物→炭水化物の順で減らしてみましょう。

外食を止めて自炊することをおススメします。

 

 

 

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サプリメントを摂取する。

 

テストステロンUPにはサプリメントは必須です。

特に亜鉛とビタミンDです。

亜鉛はホルモン分泌やたんぱく質の代謝に関わる非常に重要な成分です。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助け骨の健康を保つ成分です。

この2つの成分はホルモンと非常に密接な関係にあり、テストステロンUPのために

必要な成分です。

どちらも手軽にサプリメントから補給することができますので、積極的に摂取することをおススメします。

 

ストレスを回避しよう。

 

残念ながらテストステロンは非常にストレスに弱いです。

ストレスを脳が感じるとテストステロンが下がってしまいます。

ストレス過多な社会ですので避けるのは難しいですが、非常に重要です。

できれば自分が一番、自分自分というぐらいの気持ちで回りを気にせず

ストレスを回避していきましょう。

 

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日光を浴びる。

 

日光を浴びると人間はビタミンDを合成する仕組みになってます。

ビタミンDが合成されるとテストステロンが上昇します。

運動効果、ストレス解消にも繋がりますので30分程度のウォーキングから始めてはいかがでしょうか。

2週間ほど続けると習慣化しますので、長続きすると思います。

 

規則正しく睡眠する。

 

テストステロンは睡眠中の0時頃から急激に合成されて、明け方~午前中にピークに達します。このリズムが非常に大切です。

0時~明け方に夜更かしをしてしまうと、テストステロンの合成が減り日中のテストステロン濃度が減ってしまいます。

睡眠時間はあまり重要ではありません、時間が重要です。

遅くとも0時までには寝るようにしましょう。そして朝起きたらカーテンを開いて日光を浴びましょう。

そうすればテストステロンの高い状態で一日を向かえることができます。

 

 

①~⑥を習慣化することが重要です。

習慣化することでテストステロンのMAX値を上げていくことが可能です。

またテストステロンは減少しやすいので、特に大きなストレスや悩み事は

できるだけ抱え込まないようにしましょう。

 

今回はテストステロン上昇の王道的な方法をお伝えさせて頂きました。

ただテストステロンは非常に敏感なのでちょっと工夫をすれば瞬時にUPさせることも可能です。

次回は簡単にテストステロンをUPされる方法をお伝えします。

でもちょっとだけゲス、エロな方法ですので基本的には今回の方法を実践してください。

 

ではまた、皆様の何かお役に立てれば幸いです。