筋肉ホルモン「テストステロン」をドバドバ分泌させてマッチョになろう

筋トレを頑張っている皆さんは、トレーニング内容、食事に非常に気を使っていると思いますが、ホルモン分泌については意識されているでしょうか。

筋肉を肥大させる為には筋肉ホルモン「テストステロン」が非常に重要です。

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どーもー、hayahiroです。

これまで何度か「テストステロン」の重要性については紹介させて頂きました。

テストステロンを分泌させるメリットは

など多数あり特に男性の健康の為には重要なホルモンです。

またテストステロンを増やすことで健康以外にも女性にモテることが分かっています。

数あるメリットの中でも今回は筋力肥大とテストステロンの関係を学びたいと思います。

筋肉はトレーニングなどで筋繊維が傷つき、それを回復される際にタンパク質と合成し修復・筋肥大していきます。

この修復と筋肥大を繰り返すことで徐々に太くなります。

このタンパク質との合成を促進するのが「テストステロン」です。

また筋肉の分解(減少)を抑制する働きもあります。

これはテストステロン値が高いと筋肉を分解するコルチゾールを抑えることができるからです。

テストステロンの分泌は20歳頃がピークで年齢と共に減少していきます。

30～40代ではピーク時の半分ぐらいまで減っている可能性があります。

昔に比べて筋力が落ちた、筋力が付きにくいと感じる場合はテストステロンの減少を疑いましょう。

またテストステロンが減少すると、意欲低下、気分の落ち込みなどメンタル面にも影響を及ぼしてしまいます。

トレーニングへのモチベーション低下にも繋がってしまいます。

テストステロンを上げる為には以下が重要です。

詳細は以前の記事をご確認ください。

筋トレを頑張っている皆さんはきっと、トレーニング、食事は非常に気を使っていると思います。

でも「テストステロン」まで気を使っている人は少ないのではないでしょうか。

周りのトレーニーと差を付ける為にも是非ともテストステロンの分泌を意識しましょう。

特に中高年のトレーニーにお勧めします。

男性達の健康のお役に立てれば幸いです。

ではまた！！

30代のコンプレックス研究所